きつねろいど

はてなブログ1年生。アニメ観たりマンガ読んだりゲームしながら書いてます。

ぽんしゅ部!京都が舞台の呑み漫画でほろ酔い気分を味わおう

ぽんしゅ部!京都が舞台の呑み漫画でほろよい気分を味わおう

きつねろいどです。今回は日本酒が大好きな美大生が主人公の漫画「ぽんしゅ部!」を感想交えて紹介します。となりのヤングジャンプにて連載されている「ぽんしゅ部!」はショートコメディのWEBマンガ。コミックス1巻が2017年09月19日に発売されました。

ぽんしゅ部!(1)

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おいしい日本酒は世界を変える! 日本酒大好きな美大生・秋山本希、通称・ぽんちゃんは、一緒に“ぽんしゅ”(日本酒)を呑んでくれる同志募集中!

日本酒大好きな美大生・秋山本希(通称・ぽんちゃん)が発足した「ぽんしゅ部」の日常を描いた作品。呑む担当のぽん部長が、弟のマツヤ(ご飯担当)と幼馴染で酒屋の大ちゃん(お酒担当)を巻き込んで呑みまくるコメディ漫画です。

ぽんしゅ好きのぽんちゃん

冒頭では小学生の頃のぽんちゃんが描かれています。自分の名前の由来を発表する授業のなかで、三年二組の秋山本希は「もときの「もと」は、ぽんしゅの「ぽん」です!」と自信満々にクラスメイトの前で発表します。当然、ぽんしゅを知らない子どもたちと呆気にとられた先生はポカンとした表情を浮かべてしまう。この頃からぽんしゅ星人へと成長していく片鱗が垣間見えます。

美大生ながら見た目は小学生の可愛らしいぽんちゃん。飲み会では店員さんに日本酒のオーダーを断られてソフトドリンクを勧められる始末。ヌードデッサンで描いたあんきもを見せて年齢を証明する謎の天然ぐあいがとても可愛いです。

イケメン店員にラインの番号を聞かれてもマイナンバー(個人番号)は答えられないと断る鉄壁女子でもあります。スマホよりアヒージョよりビールより、あんきもポン酢とまるたけえびすがよく似合ってます。

自らぽんしゅ部を立ちあげる

ぽんちゃんには夢があります。それは、まだ呑んだことのない美味しいぽんしゅを、ぽんしゅ好きなひとたちと全て呑むということ。しかし大学にある18個の呑みサークルを転々とするも、ぽんしゅが呑める仲間を見つけられません。弟である秋山マツヤはそんな不憫なお姉ちゃんを見守っています。

弟に悩みを打ち明けている最中、ぽんしゅが好きな人たちが集まる場がないのなら、自分でつくってみようと「ぽんしゅ部」を立ちあげることになります。ここからが物語のスタートであり、ぽんしゅ部の発足と同時にぽん部長の誕生した瞬間でもあります。

ぽんしゅ部の部員は、近所にある「はつた酒店」で働くお酒が弱い大ちゃん、まだ未成年のためごはん作りを担当する弟・マツヤ、そして呑む担当のぽんちゃんの三人。大ちゃんはぽんちゃんに惚れておりことあるごとに気をかけますが、鈍感なぽんちゃんには伝わりません。

ぽんしゅと京都の豆知識

物語の舞台が京都ということで、登場人物は京都弁を話して和服を着ていたりします。風情あふれる町並みに思わず入り込んでしまいます。

そして作中には地元のお酒が登場します。イラスト付きのコラムで地元の酒造とお酒が紹介されています。お酒の風味と相性抜群のお料理が丁寧に解説されているので、これから日本酒デビューしたい人でも楽しめる内容になっています。

単行本第1巻では、佐々木酒造の「まるたけえびす」、松本酒造の「澤屋まつもと」が紹介されていました。ぽんちゃんによる「ぽんしゅにゅうもんこうざ」も必見。

ぽんしゅ部!(1)

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ぽんしゅには世界を変える力があると信じるぽんちゃんの呑み物語。三人のメインキャラクターが繰り広げる日常を描いたショートコメディでほろよい気分を味わいましょう。ぽんしゅを呑みながら愛読するとぽんしゅ部の一員になった気分。お酒が進むこと間違いなしです。